去る、10月15日(水)～17日(金)にアイテムえひめ（愛媛国際貿易センター）で第14回日本精神科医学会学術大会が開催されました。

当院からは3名が参加し、演題の発表をしてきました。
また、新たな知見や他院の取組等について聴講し、大いに刺激となりました。
今後も提供できる医療の質向上のため、研鑽を重ねてまいります。

発表演題

発表者：心理室　山田威仁
演題：プログラムの「うまくいく」を支える要素とは-「うまくいかない」リワークプログラムから考える-

発表者：作業療法科　磐淵ゆめの
演題：当院の療養病棟における精神科作業療法参加率に影響を与える因子の調査

発表者：作業療法科　小倉裕俊
演題：平松記念病院におけるrTMS療法の運用-当院の治療実績と作業療法士が担う役割-